ブロテインが流行ってますね。

プロテインって

言い方を変えたらタンパク質

確かにタンパク質は重要

お肌や髪の材料に

さらにはホルモンにもなりますからね

骨もカルシウムと思われがちですが

材料はタンパク質から作られます

でもダイエットしてると

いつの間にか不足していたり

プロテインなんかで

取りすぎたりすることも・・

適当に食べて

間違っていると

とんでもないことになるのです。

まさに

諸刃の刃なんです

ヘタをすると

お肌がくすんでしまい

老けて見られちゃいます

ショックですよね

また髪の毛にハリがなくなり

抜け毛も増えてきちゃって

何をするにも自信がなくってしまうことも

しかも

ちょっとしたことでもイライラしやすくなって

家庭でも最悪な雰囲気に・・・

そんなメンタルダウンは

暴飲暴食の引き金にもつながって

気がつけば「激太り状態」なんてことも

でも正しくタンパク質を摂取できれば

あなたのお肌や髪が艶やかになり

10歳は若く間違えられるようになります。

また

ちょっとしたことでも大らかな気持ちになり

家族みんなが最高の笑顔で

一緒に過ごしたい」雰囲気になります

タンパク質の1日の摂取量は

タンパク質の1日の摂取量は

自分の体重の1kgに対して

1.0g〜1.6g摂取してください

女性はタンパク質は不足している

タンパク質って意外に

不足していることが多いんです。

女性は生理前になると

出血に備えるために

多くの水分・鉄とタンパク質が必要になります。

でも女性は意識してないと

意外に不足しやすいんです。

文部科学省 HP 日本食品標準成分表2020年版(八訂)全体版から加筆修正

表を確認すると

お肉って結構水分が多いので

タンパク質だけをたくさん取るのは大変

卵1つを50gして

タンパク質はおおよそ6g

体重50kgなら最低50g必要ですが

卵換算でなら1日8個は

最低食べないと…

まあ

そんなことはしないと思いますが

人気のサバ缶も100g で約15g

納豆1パック(50g)として

タンパク質は約7g

肉や魚をメインにして

納豆か卵をつけると

いいかもしれませんね。

普段からカロリーとってるから

「私は大丈夫」と思っていると

危険です

意外にご飯やお菓子などの

糖質ばかりで

カロリーばかりが増えていことが多いのです

しかし一方で

タンパク質のとり過ぎには

リスクが潜んでいます

それは消化不良による

「便秘」・・・これが

悪玉菌の毒素が体を巡ります

お肌に悪影響となることがあります。

プロテイン1.6gまでに

しておくのが良いでしょう

例: 体重60kgであれば 96gまで

まずは自分のタンパク質の摂取量を知ること

まずはあなたの普段食べている

タンパク質の量を

把握することが大切です。

おおよそでいいので

紙にタンパク質の量を

書き出してみましょう!