人工甘味料はカロリーゼロだから
太らない?
と思っているあなた
めちゃくちゃ危険です。
確かに人工甘味料には
カロリーがゼロがあります
そして
砂糖を同じ量取るよりも
ダイエット効果があるって研究もあります。
一方で
人工甘味料には
ダイエットのつもりでも・・・
- いつの間にか食欲が暴走して余計に太ってしまった。
- イライラしてしまって衝動的に暴飲暴食なってしまう
- 発癌性のリスクが高くなる
ダイエット効果があるはずなのに?
カロリーがゼロのはずなのに?
結局
人工甘味料は体にいいの?悪いの?
となってきます。
実際私は
人工甘味料をできるだけ避けることで
- 空腹感に悩まなくて済むようになり甘み自体が欲しいと思わなくなる。
- 暴飲暴食と自己嫌悪の負のスパイラルから抜け出せる。
- 血糖値が安定することでイライラすることがなくなりいつも穏やか。
になりました。
人工甘味料の結論
結論ですが・・・人工甘味料は
【避ける】に越したことはない
人工甘味料は正体不明
- サッカリン
- 砂糖の約350倍もの甘味があるのが特徴
- アスパルテーム
- 砂糖の160倍~200倍の甘味を感じるのが特徴
- 過剰摂取によって強い頭痛や不眠、吐き気や疲労感
- 砂糖の160倍~200倍の甘味を感じるのが特徴
- スクラロース
- 砂糖の600倍の甘さを持つ人工甘味料
- 過食を生じ肥満を引き起こす
- スクラロースは消化管からインクレチン分泌。
- インクレチンはインスリン分泌を亢進する⇨膵臓に負担がかかる
- スクラロースを138℃以上の加熱すると有害な塩素ガスが発生する
- アセスルファムK(カリウム)
- 酢酸を原料とする人工甘味料の一つ
- ⇨砂糖の200倍の甘さがあるのが特徴
- 妊娠中と授乳中早期から代謝調節に影響を与え肥満、喘息、セリアック病のリスクが増加
- 酢酸を原料とする人工甘味料の一つ
人工甘味料は
「カロリーゼロだからダイエットに良い」
一般的な認識はそうですよね?
私も昔はそう思ってました。
コーラが飲みたかったら
ダイエットコー●を選んでました。
それが大きな間違いでした
一般消費者はそのキャッチコピーに踊らされ
「カロリーゼロだから、たくさん摂っても太らない」
と勘違いしている人が多いのです。
短期的に見ると
甘いものの代わりになるので
メリットに見えるのですが
脳が甘みに対して鈍感になってしまうので
食欲が暴走しやすくなる感じがしますし
より、強い甘みを求めてる状態
つまり
依存⇨耐性⇨増量⇨耐性の
無限の欲望の渦にハマることになります。
その上
腸内細菌にも悪影響だったり
発癌性のリスクもあるのです。
少量であれば問題ないと言われてますが・・
- アステルパーム :体重1kgあたり40mg未満
- アセスルファムカリウム:体重1kgあたり15mg未満
- スクラロース :体重1kgあたり15mg未満
しかし、依存性があるため
少量に収まらなくなる可能性が高くなります。
であれば・・・
最初から避けるのが無難かと思われます。
ゼロカロリーだから安心
とカロリーばかりに目を向けてしまうのは
本当に怖いのです。
・人口甘味料は
- 清涼飲料水
- お菓子
- レトルト食品
- 漬物
- ドレッシング
など、
ありとあらゆる加工食品に
添加されています。
とにかく自然のものを
甘味料に関しては
天然の甘味料を適量しようする
そのためには
いつも商品を手に取るときは
原材料表示を
しっかり確認するようにしましょう