ダイエットに
炎症を起こさないっていうのは
大前提なんですけど
悪い油を食べちゃうと
炎症になります。
そもそも
資質って悪いイメージありませんか?
高カロリーだし(1g=9kcal)
ダイエットの敵?
って世間では思われがち
でもそれは冤罪です。
脂質に罪はありません
実は脂質を制すれば
ダイエットの味方になってくれます。
でも間違った選択をしてしまうと
イメージ通りになってしまいます。
そう
悪い脂質をとっていると
老化のスピードが増しちゃう
しかも
脳にも炎症が起きて
認知症のリスクも上がります。
でも大丈夫
この記事を読んだ後には
脂質を味方にすることがでしょう
あなたは
良質な脂質を取ることで
空腹を抑えてダイエットが楽勝モードになります
さらに
良質な脂質は腸の
炎症を減らしてくれます
すると
記憶力が良くなるので
仕事のパフォーマンスもアップ
将来の認知症のリスクを減らしてくれます
腸の調子が良くなるってことは
お肌の調子まで良くなっちゃいます
そうなると・・・
職場の男性や旦那からも優しくされて
「人生イージーモードになっちゃいます」よと
そういうわけです
じゃあどんな脂(油)がいいの?
はい
結論から言いますと
魚の油ですね!
オメガ3と言われる油です
特に青魚に入っているDHA・EPAです
どのくらいとったらいいの?
でも毎日青魚って食べられないですよね
週に1回くらいは魚料理にしてみる
もしくは鯖の缶詰がおすすめ。
DHAやEPAを食べると
インスリン感受性が高まり
血糖値が改善します。
さらに
炎症を低下させることも知られているため
若返りやダイエットにも有効。
缶詰は酸化にも強い
しかもカルシウムも豊富に取れて万能!!
でも
実は落とし穴が
缶詰の容器にはサビ防止の為に
「ビスフェノールA(BPA)」
という成分が含まれています。
このビスフェノールAは
油性や酸性のものに触れると溶けだし、
食品中に含まれてしまう可能性が。
ホルモンバランスが
崩れることもあるので
食べ過ぎないことが大切です
- それでも鯖缶1日1個までなら全然安全なので積極的に
- クルミにも同じオメガ3は豊富なのでサラダやおやつに
- アマニ油やエゴマ油もドレッシングで活用するのもありです。
あと
オメガ3は過熱に弱いから
アマニ油やエゴマ油は炒め物には
絶対使わないでくださいね
避けないといけない油は?
取るべき油をしたのですが
避けるべき油は・・
トランス脂肪酸と・・・
長くなるので
また別のお話で
すぐに気になる方は
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