食べ出したらとまらないスイッチ
現代人はお腹がいっぱいなのに
食べ過ぎちゃう
変だと思いませんか？
満腹になったら食べない
って自然の摂理みたいなもの
その上
我々先進国の人間は
ちょっと食べぎては
「太っちゃう」「どうしよう」
と不安に駆られ
「もうどうでもいいや」と投げやりになり
食後ににもかかわらずポテチを食べちゃいます。
さらには
次の食事ではおやつを食べ過ぎたからと
夕食を抜いてしまい（空腹が強くなる）
夜は不眠でイライラ
The end です🙇♂️
そして翌日
不眠によるストレスで
朝 顔には吹き出物で落ち込み
欲望に弱くなったメンタルでは
欲望には絶対勝てませんからね
間違いなく
暴飲暴食に走ります。
そもそも人は太るようにできていない？
しかしながら
そもそも人は太らないように
できてるんです。
たくさん食べたら代謝が上がって
太りにくくなる。
たくさん食べるから
お腹いっぱい。
つまり不要なものは食べなくても大丈夫！（のはず）
食べる量が少ないと
代謝を低下させて
省エネモードになる。
ある程度御飯を食べたら
「ごちそうさま」
ができるはずなのです。
人間にはこうした
「セットポイント」が備わっているのです
スイッチの正体
しかしながら
人にせっかく備わっている
セットポイント機能を
ぶっ壊してしまうものがあるんです。
それが加工食品です。
例を挙げれば…
ハム・ソーセージ・カップ麺・お菓子類
加工食品の王様に君臨するのが
ポテチですね
できるだけ自然な形の食品を選んでいく
原始人がボテチを見てジャガイモだと
認識できますか？
できないですよね？
細かくカットされ
高温の油で揚げられ
精製された塩と保存料をまぶされた物質
飢餓を生き抜くために
身についた身体の機能に
糖質・脂・塩分は大好物
脳が一気にバグります。
食べても食べても
満足しないように加工されたものは
止めることは難しいのです
仮に止められたとしても
古い油で高温調理されたものは
身体で炎症となります。
身体が「危機だ・危ない」と捉え
「脂肪を蓄えろ」と
間違ったシグナルを出してしまうのです。
ではどうすれば良いのか
簡単です。
加工食品を減らしましょう。
野生の動物に肥満はいません
狩猟採集民の人たちも
食欲のおもむくままに
炭水化物を頬張っているが
肥満はいない。
自炊が最強
どこで間違ってしまったのか
それは
加工食品の市場の急速な発展
現代は【時間】や【効率】を重視し
手軽に食べられる加工食品が発達し過ぎました。
加工食品には
古い油や・精製された砂糖
海外では認可されていない農薬や添加物が
てんこ盛りです
身体が誤作動を起こすように
できているのです。
理由？
言いにくいのですが・・・
その方が「売れる」し「コスパ」がいいからです！
あなたが今すぐにできることは
食品裏に書いてある表示を見ることです
「 / 」 （スラッシュ）以降は
食品添加物です。
そのあまりの量を確認すると
身体に毒を入れている気持ちになるので
「自分でご飯作ろ」ってなりますよ。
自然なもの（加工されていないもの）を
しっかり食べる！！
これが、正しいダイエットです
また
この食欲を暴走させるスイッチには
メンタル的な炎症もあります。
それはまた別のお話で✨
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